『ピース』 / 樋口 有介

普通に面白いと思いました。 真相は、なんだかなーって感じではありましたが、まいっか! 読み始めは、タイトルについてバラバラ殺人のかけらを意味するものかと思っていました。 でも最後に犯人の動機につながっていることが判明して、文庫本版の表紙の意味も判りました。、 ジグソー 俊介 スマイル!俊介。 420ピース(52…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『向日葵の咲かない夏』 / 道尾 秀介

死んだS君がクモに生まれ変わって主人公(ミチオ)の前に現れる。それもクモは人と会話が出来る。という荒唐無稽な話です。 書き方は、一人称の叙述トリックみたいですが、私には理解不能でした。 妹のミカがトカゲだったり、母親にとってのミカは人形だったり… 私にとっては、難しすぎる内容でした。 ◆あす楽対応◆ポイント10倍◆…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「赤い指」 / 東野 圭吾

家族愛を描いた素晴らしい作品です。 母親の子供を思う気持ちが痛いほど伝わり、思わず泣いてしまいました。 加賀恭一郎が、自分の母親に罪をかぶせようとしたことを間接的に咎めて、過ちを気付かせていきます。そのプロセスが絶妙です。 【送料無料】 漢方治療指針 / 矢数圭堂 【単行本】HMV ローソンホットステーション R…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『トライアングル』 / 新津 きよみ

小学四年生の少女、葛城佐智恵が誘拐され殺害された。 同級生であり、最後の目撃者の郷田亮二は、一度は医者になったが、事件が時効になったことを機に、刑事になっていた。 小学4年生の時に描いた「1/2成人式」と呼ばれる10歳の時に未来の自分に当てた作文から物語は始まります。 犯人の手記によって最後に明かされる驚愕の真実。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「ツギハギ姫と波乗り王子」 / 桜井 亜美

母親に置き去りにされた過去があるために、心に傷を持つツギハギ姫の柏原杏 国立大を卒業しながら、プロサーファーを目指してフリーターとして生活する日向陸 この二人のせつない恋物語です。 杏の心の傷の深さがポイントですが、杏がとても可哀想でなりませんでした。 ラストシーンもハッピーエンドではない感じで、とても切なさの残る終…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「少し変わった子あります」 / 森博嗣

某大学教授は、後輩から勧められていた料理店に、ふと行ってみる気になった。当の後輩がいつのまにか行方不明になっていたからだ。 それは変わった料理店だった。場所は予約のたびに変わり、決まった店員は女将ひとりだけ。 そして、毎回、そのつど違う若い女性が食事に同席してくれる・・・。 最後まで読んで、この本はホラーだったと気づき…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『彼女が恐怖をつれてくる』 / 新津 きよみ

戻って来る女 時を止めた女 ぶつかった女 口が堅い女 彼が殺した女 卵を愛した女 結ぶ女 猫を嫌う女 8編の短編集です。 何気ない日常に足をすくわれてしまった女性たちの恐怖の物語という感じですかね。 ホラーなので、どれもこれも怖いです。私が一番印象に残ったのは「彼が殺した女」。なんだか哀しい話しでした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『予知夢』 / 東野 圭吾

皆様ご存知、ガリレオシリーズ第2弾 1.夢想る(ゆめみる) 2.霊視る(みえる) 3.騒霊ぐ(さわぐ) 4.絞殺る(しめる) 5.予知る(しる) の5編の短編小説集 1.過去に不倫をしたことを抹消しようとした主婦の犯罪 2.ひき逃げを隠蔽するために練られた計画殺人 3.老婦人と営業マンとの絆を描く 4…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『チェインギャングは忘れない』 / 横関 大

現在、巷でタイムリーに使われている「絆」がキーワードの純愛ミステリーです。 プロローグから第1章への展開の良さが良いです。 普通の青春小説かと思いきや、いきなり記憶喪失の男の出現、その男と関わるようになってしまったトラックドライバーの女性、この2人を中心に物語は進んでいきます。 物語の展開といい、ストーリーとい…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

『ステップファザー・ステップ』 / 宮部 みゆき

両親が同じタイミングで駆け落ちし、両親不在の状況におかれた中学生の双子の男の子。 隣の家に泥棒に入ろうとした男(俺)が雷にうたれ、双子の家に落ち、双子に助けられ、俺は双子の「ステップファザー」(継父)になることに・・・。 期待していなかった分、楽しく読めました。 最初から物語に入り易くて、設定も面白いので、すらすら読めまし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『月と蟹』 / 道尾 秀介

私の好きではない展開で、物語は淡々と進んでいきます。 道尾さん特有のどんでん返し的なものもなかったですし、読んでいて、ページの進みが悪かったです。 内容も私には理解できませんでした。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『風が吹けば』 / 加藤 実秋

各章のタイトルが80'sの曲のタイトルとなっていて、その世代である私には懐かしく感じました。 内容は、タイムトラベルものです。 2009年から1984年にタイムスリップした主人公が悪戦苦闘しながら、1984年の人達と絆を深めて、現代に戻ってきます。 まあ、お決まりのパターンでしたが、普通に楽しく読むことが出来ました。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『容疑者Xの献身』 / 東野圭吾

ラストシーンで泣けます。 石神の一途な思いと花岡靖子の良心の呵責が生む悲しさである。 タイトルの『献身』という言葉が響きます。 ストーリーはもちろん設定全てが良いです。とてつもない面白さでした。 映画も舞台も観ましたが、結果が判っていても泣けてきます。
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

『アマルフィ』 / 真保祐一

映画の方も観ましたが、本の方が数倍面白かったです。 黒田康作が格好良すぎます。 映画の方を観てから読んだので、織田裕二の残像がチラついてしょうがありませんでした。 映画やドラマは読む前に観ない方がよいと思ったのと、本とは全く別物として考えた方がいいと改めて思いました。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『プリズム』 / 百田尚樹

「せつない」の一言です。 主人公の主婦が、家庭教師としてある家に行くと、そこには、多重人格者がいます。 その多重人格者のうちのひとりの人格の人と恋愛に落ちてしまうといった内容です。 あげ足をとるようですが、多重人格のある一つの人格が出てきたときだけ、その人を好きになるのが、どうしても解せませんでした。仕草や…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

『悪意』 / 東野 圭吾

犯人のすさまじい悪意、これほどまでに悪意を持って取った行動のすごさに圧巻です。 最終章(加賀恭一郎が犯人へ手紙を通じて語りかける場面)が全ても物語っています。 ストーリーの構成を含めて、よい作りになっていると思いました。 面白く読めた1冊でした。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『ヒア・カムズ・ザ・サン』  / 有川浩

たった7行の、演劇のあらすじ。 真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。 彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。 強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。 ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。 カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。 父は、ハリウッ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『ストロベリーナイト』 / 誉田哲也

グロイ表現がきつかった。 吐き気をもよおすほどの強烈な描写!ここまで強烈なのは、「沼田まほかる」さんの作品を読んで以来です。 でも、ストーリーや主人公の姫川玲子ほか、クセのあるサブキャラの刑事たちはGOODです。 姫川に警察官になることを決意させたエピソードの場面では、ウルウルきてしまいました。 姫川…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『新参者』 / 東野圭吾

ラストシーンでの加賀のセリフが粋ですね。 コンビを組んでいた刑事に「あんた何者なんだ?」と尋ねられ、「この街では。ただの新参者です」と答えます。 ストーリーの構成もGOOD!! 9章までありますが、1章完結のような話でありながら、ストーリーは繋がっています。 人情話で各章は繋がっていきます。 私的には、第3章の「瀬…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more