2012年03月06日 「少し変わった子あります」 / 森博嗣 ホラー 森博嗣 某大学教授は、後輩から勧められていた料理店に、ふと行ってみる気になった。当の後輩がいつのまにか行方不明になっていたからだ。それは変わった料理店だった。場所は予約のたびに変わり、決まった店員は女将ひとりだけ。そして、毎回、そのつど違う若い女性が食事に同席してくれる・・・。最後まで読んで、この本はホラーだったと気づきます。よくできていると思います。
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